収納がどのくらいあるのか
収納は大切だとはわかっていてもどのくらいあれば十分といえるのでしょうか。家族でお子さんもいる場合は、押し入れ、またはウォークインクローゼットが最低でも1つは必要です。もし布団で寝る生活の場合は押し入れなら1つでもぎりぎり、ウォークインクローゼットなら2つは欲しいところです。押し入れは奥行きがあるので、布団をしまうのに十分な容積がありますが、ウォークインクローゼットの場合は奥行きがありそうで、人が中に入る分収納スペースは少ないのです。自分たちの布団以外に来客用の布団がある場合は、押し入れでも二つは欲しいでしょう。
まわりの環境も事前にチェック
お子さんがいる場合は、周辺環境でも小学校、幼稚園が近くにあるのか、また小学校の場合は予め通うことになる学校の規模を調べておくことをおすすめします。同じ県内、都内であっても少子化が顕著にでているところとそうでないところが分かれています。そのため実際に引っ越して学校にいってみたら、1学年1クラスしかなかったということもあるのです。少人数の学校が悪いという訳ではありませんが、少人数の学校に抵抗がある人もいるでしょう。小学校は近くにあると教えてくれる不動産屋はいても、規模まで教えてくれるところは少ないので、自分で調べておくと安心です。
北海道など寒い賃貸物件に必要な設備
寒い地方に急に引っ越すことになったときには、大体がついているところが多いのですが、車のタイヤをしまえる倉庫がついているか確認する必要があるでしょう。地方は車が必需品ですし、必ず冬は冬用のタイヤに交換しなければいけません。ですから季節の変わり目にタイヤを夏用冬用とチェンジするので、そのタイヤを保管する倉庫が必要となるのです。
江別の賃貸では、物件の場所をしっかり把握しておくことが欠かせません。一口に江別と言っても広いので、東西南北のどの位置にあるかで、アクセスの良さや住みやすさは変わって来ます。よく確認することが大切です。